悲しいニュース



小さな自分の世界に
ずっといたので

このところ
閉じこもっていたので

ニュースなんて
ほとんど見なかった。


昨日、たまたま目にした。

スポーツほとんど知らない私でも知っている、
あの、タイガーウッズが
逮捕されたというニュース。


ざっと記事を読むと、
ずっと
体の故障で苦しんでいたらしい。

大好きな事が、そして
それこそ世界中の誰からも認められていた
自分の得意な事が
思うようにできなくなってしまったのだ。

傷ついた体と 傷ついた心と
先行きの不安さと。
「その人」が有名であればあるほど、
周囲の勝手な物言いも押し寄せて来るだろう。

あれだけの地位や名声や富を手にした人物だ。
周囲は羨み、少なからず嫉妬心も抱いているので
彼がプレイできなくなった事に
内心ほくそ笑む輩もいることだろう。

 『そのこと』しか知らずに
 ずっと走り続けて
 やっと一息ついた時、
 ふと振り返り
 そんな現実に気づいてしまうと、
 やりきれない思いに駆られ
 不安で一杯になる。

 その不安を払拭するために、
 何かにのめり込む。

 そして、その「のめり込む」ものごとは
 大抵 世の中では 非 とされる事なのだ。


  (現実は常にアメとムチを
   有無を言わさず人に摂らせる)



恐らく彼も
そんな道を辿ってしまったのだろう。

プロスポーツの選手や芸能人は特に目立つし
特に大勢の人に慕われるので
報道される中を見た限りでは
そういうケースが多いように見受けられる。

 そういう傾向があることが解っていながら
 全てが見過ごされて来ているのは、
 なぜだろう。

 全ては、
 単なる自己責任、
 なのか?


彼らの事情は、私には分からない。
それは、彼ら自身しか知らない。
ただ、
彼ら(に限らず一般の人達も)の問題の
根本的な部分に寄り添えるような
アプローチは無いのだろうかと思う。

勿論、自身も様々に平静さや健全さを保とうと
努めていたのだろうし、
周囲も彼らの変化に心配し
色々勧めたり 
実際の治療へと
導いたりしていたのだろうけれど、
結局あからさまな罪に行き着いてしまったという事は、
治療者や支援者の熱い思いとは裏腹に
その時点まで為されて来た事が
本人の心の奥底まで達する事は出来なかったという事だ。

(或いはその時 本人にそれを受け取れるだけの力が無かったのかもしれない)
(一度届いても 何かしらに搔き消されてしまったのかもしれない)・・・

人の心は見えないにしろ、
誰もが似たような心、考え方の
パターンを持っていることは確かだ。
その細かな凹凸を微調整して
気軽に気長に寄り添えるような場所や人や制度等が
ないものだろうかと、思った。


 心の問題は、オーダーメイド。
 一人一人が、それぞれ個性を持っているから。
 個人の個性と、
 今ある、そして現時点までの
 環境の個性。
 それらの全てを他の誰かに
 知ってもらう事など無理なのだろうけれど、
 ある程度 似たような共通の部分で
 共感し合えるような関係が
 築けるような世界であってほしい。

 それが 例え カウンセラーとしてだけの
 付き合いであったとしても。
 

何かで大成する人の中には、
どこかしらに
非常に純粋な(ともすれば他人には考えられない程の)
部分があることも多い。
本人の意思確認を飛び越えての親切は
❝押し売り❞ になってしまいかねない。

 実際には負担に感じている事を
 親切なのだからと気遣って無理をして受け
 それが更なる負担になる場合もあるのだと思う。

 そんな経験は
 恐らく誰しも持っているだろうから、
 自分の経験の様々な部分を生かして
 より その人の気持ちに沿った心のほぐし方を
 周囲の人達や専門家は探求していってほしいし、
 その純粋な探求の結果を持ち寄りまとめ上げられた声が
 正統な場所で研究され汎用されるようになってほしい。

  一人でも多く、
  過渡期の崩れそうなつり橋を無事に渡りきって
  そこからの新しい時間を
  穏やかに楽しむことができるように
  なれるように。

   誰もが。


     * * *


  凍結されたスライス肉を
  無理やり剥がそうとすれば
  その一枚一枚が損なわれる。

  でも、
  上手に解凍し注意深く扱えば
  凍結前ともそう変わらない
  品質を保つことができる。

 …なんて例えを使ってしまうと、
  不謹慎! と怒られてしまうかな。 ^^¨)##


      ・ ☆ ・ ☆ ・ ☆ ・


 心身を、調える。
 朝からずっとかけている音楽は、
 キース・ジャレットの
 『The Melody At Night, With You』。

  ゆったりと、物憂くさえ聞こえるメロディーが、
  ささくれ立ったココロの表面をやさしく撫で付ける。
  私は猫のように、そのクッションに凭れかかる。
   優しい時間が過ぎて行く。

  時間、過ぎ過ぎて午前中潰しちゃったじゃないかっっ!! ><)”

                              笑 ♪




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# by kobane99gi | 2017-05-31 11:17 | つぶやき | Comments(0)

改めて、感動する。



先日、
ライブを見に行ってきました。

(夢中で、現地の写真が撮れなかったので
代わりにこちらを…)
e0248169_20120804.jpg


縦になっちゃってすみません。



『「ブルースハープ奏者 で お師匠様!
 2001年世界大会チャンピオンの
 大竹英二さん」と
  お馴染み
「Flying kids 、また
 The Parsifal (ザ・パルジファル)
 のギタリスト
 丸山史朗さん」の生ライブ』

    と、

昨年スイスで開催された
大竹英二さん出演の
ベルンコンサートの模様です。


まずは
日本を代表し
日本の作曲家の作品を中心として
開催された
コンサートの模様。
スクリーンに映写された動画です。

学校(ベルン州立音楽学校)の講堂で、
ノーマイクでの演奏。
各々の楽器の美しい音色が
響き渡ります。

 画面からも伝わる、緊張感。
 思わずこちらも手に汗握っちゃいます☆

 音楽上の
 掛け合いの楽しさや
 タイミングの絶妙さはもちろんのこと、
 舞台上での奏者のアイコンタクトや
 気遣いなどの様子も見えて、
 後には音楽への新鮮な感動と
 何とも爽快な気分が残りました。

そして、生ライブ! ^^♪


 大変シンプルな舞台構えでしたが、
 とても二人だけでの演奏とは思えない
 音の豊かさ!

  私、これが堪らなく好きなんだなあ。

 よく共演されるお二人なので、
 息もぴったりでキマるから
 まさに “イイカンジ!” です♪♪

 (内輪ネタですがCD購入すれば
  解るようになれます! ^^゙) イカガ?


一緒になって
リズムに乗っているうちに、
ふと浮かんだ言葉が、『踊り狂う』。
そう、今私は、
リズムと音の乱舞の中で
奏でる人々と共に踊っているのだという
気がしました。

 『一体感』・・・?

多分これが、「ライブ」なのでしょう。

“人と人との間に、通い合うもの”。


だからみんな、ライブが好きで、
ライブに夢中になるんですね。

 旋律に、ハーモニーに、音に、
 改めて心を動かされた日でした。



 私もいつか、
 あんな美しい音色を奏でたい!!

  (^-^)☆{~*.゙゚。・.゙*♪)












  …でもって、
   ずっーと応援していたい!!


.
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# by kobane99gi | 2017-05-21 20:12 | あしあと | Comments(0)

記憶



晴れた日には、
じわじわと焼けるような日射しの日が
多くなってきた。

花もそろそろ、
春の花から夏の花へと
衣替えの時期に差しかかっている様子。


好きな花は、一つ一つ
場所の記憶と結び付いている。
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チューリップは 育った団地のベランダ、
八重桜は 若い頃住んでいた付近のグラウンド、
ジャスミンは とある花屋、
ツツジは 団地の芝生、
梔子は 通学路途中の四つ辻・・・
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みんな並べてアルバムに貼ったら、
それだけで私の
歴史ダイジェストが出来上がりそう。
e0248169_08352529.jpg



 歩いていると、
 様々なことが頭に浮かぶ。

 外は、色々なことを教えてくれる。

 
  今日も
  外で、風に吹かれる。





  正当なOFFの日なのに、
  何故か
  昼間からうろうろしているのが
  後ろめたい気がする(笑)。

  大丈夫、やることやってるよ、と
  自分に言い聞かせて、

  さあ、今日の予定を始めよう!

  ☆^^”♪


.
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# by kobane99gi | 2017-05-12 08:35 | 歩く | Comments(0)

夕焼け



本当に 人を助けようとしている人には

いつも おかしな誤解が 付いて回る


身を捨てて 他人を助けようとすることが

他人の目に 不自然に映ってしまうから


誰かを 助けるためには

『その人』の 必要に

 沿わなければならない


そして その『必要』は 大抵

他人の価値感では 量りきれないものなのだ



吉野弘 氏 の

夕焼け という詩を 思い出した

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    私の罪は
   何 
     なのだろう




.
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# by kobane99gi | 2017-05-07 07:21 | つぶやき | Comments(0)

ズー・・・



自分の常識と
他の人の常識の差に
驚くことが、よくある。

いろんな文化があるのだなあと、
思う。

   *


 動物が、好きだ。


ズーラシア…でなくて、
『ズートピア』を 見た。

(言おうとすると、
 どうしても間違えて
 ズーラシアになってしまう。
 こちらは、横浜市旭区にある
 動物園の名前。)

 いつも、ほとんど
 多くの人が見る時期を
 過ぎてからしか見ないので、
 あまり参考にはならないけれど
 ちょっと感想でも書いてみようかと思った。


前評判で読んだ通り、
とても完成度の高い作品だと思った。
今までのピクサーの映画も
大人が鑑賞しても満足のいくものが
多かったと思うけれど、
やはりどこか「子供」を意識しているというか、
子供向けの域を出ていないかなと思えることも
わりとあった(私目線)が、
ズートピアには、それが無かった。

世界の設定もしっかりとしていて、
主人公のジュディが
初めてズートピアの駅に降り立った時の
駅の様子や店の様子など、
細かな所まで楽しく表現されていて
私はその辺りでがっちり掴まれた感じ。
ズートピアがどんな街なのかという説明も、
始まりの説明だけでなく、
物語の筋を追いながら徐々に
自然と深く知らされていくのが
非常に快感だった。

そして、この作品で
私が一番強く感じた事。
それは、
『スターの役割』について、だった。

私自身は世間知らずなので
これはあくまで私の感覚でしかないのだが、
日本では「芸能人」と言えば、
大方「テレビの中の人」、という感覚
なのだと思う。
テレビを見る人へのサービス、
それが彼らの仕事の中心理念、
のような気がする。
それも半ば職人気質のようで
生半可ではとてもできない事なので、
私としては
そういう理念も素晴らしいと思うし、
そのままで良いとも思う。

ただ、
 (ピクサーは多分
  アメリカの社会をモデルにしている
  と思うので
  私は大方アメリカと日本との比較を
  していることになるのだろうけれど)
彼らはこの映画の要所要所に
この街のトップスターである
『ガゼル』を出演させ、
彼女が愛する街ズートピアを鼓舞したり
街の有り様に憂う言葉を語らせて
街のリーダーとしての役割を与えている。
同じように、現実の世界でも、
アメリカやその他諸外国のスターは
勿論人を楽しませ自分も共に楽しみながら、
政治や宗教とはまた違った視点や角度から
『世界を導く』という役割を
それぞれが自覚し遂行しているように見える。

 その、導く『世界』の大きさに
 個々の違いはあったとしても、
 世界らしく、
 視点はグローバルなのだ。


国の中を充実させていくのも、
大切な事だ。
中身が充実していれば、
いつでも準備を調えることができる。

個々の個性と役割は、
『みんな違って、みんないい』。
だから何にも文句など付ける気は無い。
ただ、
ご自身の現状に今一つ納得のいっていない方々
(殊に有名な方々)は
もしかすると
その辺りが鍵になっている、
という事もあるのかもしれない。

 などと思った。




ちょっと慌てているので
今一つまとまっていないかもしれない。
時間のある時に見直し、修正を入れるかもしれない。

私は記述に気を付けながら
素直に思った事を書いただけだが、
もしかすると、
色々、反感を招く記事なのかもしれない。

質問や反対意見をぶつけられても
応えられるかどうかは疑問。

満足のいく答えがなくても良ければ、
思った事をコメントくださっても構いません。

ただ、この通りのヘンクツですので、
その辺り、ご了承ください ♪ ^^;



           こばね






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# by kobane99gi | 2017-04-25 10:21 | つぶやき | Comments(0)
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世間の対岸。


by こばね
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