日記 2017.3.23



用事を済ませて、
帰り、歩く。
数キロ程度なので、そう負担ではない。

空は曇って、寒かった。
コンビニで温かいものの買い食い。


町を抜けて
川原に出た。
もう、青い下草が生えて
雑草の花が方々に咲いている。
すっかり春だ。
小さな土筆も出ていた。
緑の地面に、ドバトがやけに青かった。

歩くうち、だんだん雲が晴れてくる。

絵のような空。
e0248169_18260866.jpg


川原の鳥たちは、
そんなに人を怖がらない。
よく、餌を撒きに来る人がいるからだろう。
こちらをチラチラと窺いながらも
結構大胆に目の前で何かを啄んでいる。

少し、足が痛くて
ゆっくりと 歩く。
葦の原にさしかかる。
e0248169_18261053.jpg


風に、葦が揺れる。
葦の 音がする。
どこか懐かしいような、
安らぐ音。

足を止め
しばし聞き入る。


 空が晴れて
 ぽかぽかの日差しが
 気持ちを暖める。


  今を 楽しむ。


 この先 何があっても
 この姿勢があれば
 どうにかなる気がした。



.
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# by kobane99gi | 2017-03-23 18:27 | 生活 | Comments(0)

見上げる



こういうのも
デザイン、
なんだろうか。

ふと気付いて、
ちょっと 楽しくなる。
e0248169_09290038.jpg



                   *
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# by kobane99gi | 2017-03-15 09:26 | つぶやき | Comments(0)

6



ずっと向こうまで
6 の道が続いている

ろくでもないわたし が
6 の道を歩いていく
e0248169_10073903.jpg



                    .
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# by kobane99gi | 2017-03-11 09:58 | つぶやき | Comments(0)

絵 (長文 のみ)



 気持ちだけ、
 小学生の頃に
 戻っている。


出先で、大きな文房具屋を見つけた。
詳しくはないが、多少興味があるので
待ち時間に入ってみた。

キャラクターものから、
大小様々なカラフル小物に画材、
手芸用品まで。
先日たまたまお会いした方が
額縁のことを話していらしたので、
そういえば、と売り場を訪ねてみた。

…あるわ あるわ。
和風のもの、洋風のもの、
色形シンプル装飾付き大小に厚み、
びっくりするほど取り揃えてある。
額の中で絵を押さえている紙
(名前書いてあったけど忘れた)や、
額に入れる絵まで売っている
(当たり前か☆)。

そんなフロアの通路の角に、
絵はがきが並んでいた。
小さなラックが放射状に付いている、
くるりと回して
全面を見られるタイプの什器だ。
その中の一枚に、目を奪われた。

パステルカラーの、淡い色彩。
花畑の、一輪の花の上に
一羽の小鳥。

はがきの全面から、
優しさが 立ちのぼって来る。

広がる地平、空。
その中に
ちょこんと描き足されたような、
それでいて不思議と確固とした存在感のある
木や自転車。

小学生の頃に初めて出会った、
あの絵を描く人。
葉 祥明 氏の絵。

 風景ばかり見ていて、
 生き物(植物以外の)が描き込まれた絵は
 ほとんど見たことがなかった。
 でも、やはりというか
 何なのだろう、この感じは。
 さりげなさの中から、
 じんわりとした温みが滲み出している。

 溜め息が漏れた。

 その上、また上と、目を移す。
  犬。
 紙飛行機に乗って、
 空を飛んでいる。

 何ともいえない気持ちで一杯になって、
 じんわりときた。


そんな絵はがきを数枚、買い求めた。
今、それらを目の前に広げている。

 空飛ぶ犬の絵は
 さすがに買えなかったが。


子供時代の、新鮮な感激が
戻って来たような気になる。
いや、そこはまだ、
変わってはいないのかもしれない。
よくも悪くも、子供のままだ。


 懐かしく、
 ちょっと せつない。



                   *
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# by kobane99gi | 2017-03-09 00:36 | つぶやき | Comments(0)

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# by kobane99gi | 2017-03-08 11:35 | つぶやき
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世間の対岸。


by こばね
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